・慢性疲労
・めまい
・頭痛
・うつ
・被害妄想
・幻覚
・精神的症状もろもろ
・ストレスが溜まりやすい
しかし病院などに行っても原因不明、どこも悪くないと言われたりしてどこに行ったら良くなるのかわからず、精神的なものかも?と思い、カウンセリングに行くと時間がかかる割には効果的なカウンセリングをしてくれるセラピストに出会える確率も低く、かつ身体の知識がある方はほとんどいないので結果、セラピージプシーになる方も多くいらっしゃいます。
HSPになる原因は遺伝的な要因、幼少期の経験、そこからくるアレルギー体質、それに伴う環境要因などいろいろなものが絡まってる方が多くいらっしゃり、かつ人それぞれ原因が違うように思います。
HSPの方の脳は他の方とは違う機能の仕方をされている方が多いように見受けられます。
そのため主に「扁桃体」と「帯状回」の部分に「通常の方」より多くのストレスがかかっていることが多いためここに対してのアプローチが必要な場合が多いように思われます。
「扁桃体」は主に恐れ、怒り、苦痛、喜びといった心の奥底の感情、懲罰に対する反応、生存に関する修正、性的刺激などを司ります。簡単に言うと五感の情報を集めてそれが「好きか・嫌いか」を判断し、それによって「闘争・逃走反応」を作り出しているいわば「ストレスマネージメント」をしているところです。
「帯状回」は大脳辺縁系の主な「中継局」で意識と潜在意識の間の接点で感情、気持ち、注意、作業記憶が合流する場で怒りなどの感情を抑制しています。
しかしこれらがストレスが溜まっていると(物理的には電荷が溜まりすぎていると、、脳は神経の塊、電荷によって反応しているので)バグって正常な反応ができなくなります。
例えばどんなものも「怒りが制御できなくなる、嫌い、逃げる」といった反応しか出なくなる、という風にです。当然ながらこの場合は交感神経優位になりすぎて身体のいろんな部分が過緊張になり、かつこれがデフォルトの状態になってしまうのです。
しかしこれを「通常の方」の機能の仕方と同じように「矯正」しようとしてもうまくいかないことが多いです。
一つ一つストレスの元を解消し、身体の壊れた「ブレイカー」を元に戻すことで段々と正常な機能を取り戻していきます。
クラニオセイクラルやアクセスバーズなど脳のストレスレベルを下げるようなセラピーを受けることで症状を緩和できることが多いのはこのためです。
しかしこれは一時的にストレスを掃除しただけで「感覚が鋭い」という要素に対しての根本的な解決をしたわけではないのでこのようなセラピーに定期的に通う必要がある場合が多いでしょう。
前述のようにHSPになる原因は遺伝的な要因、幼少期の経験、そこからくるアレルギー体質、それに伴う環境要因などいろいろなものが絡まってる方が多くいらっしゃり、かつ人それぞれ原因が違うためこれを一つ一つ解消し、紐解いていくようなセッションとなります。
1回のセッションで完治、と言うのは少ないですが運が良ければ初回のセッションで
そうでなくとも2、3回のセッションで主訴の症状の改善が見られる方がほとんどです。
その後、その方が求めるレベルまで改善するために数ヶ月定期的に(月に1回か2回程度)セッションに通われ、
当初の目標のレベルまで症状が変化するのを目指します。
稀に霊的なものが原因の場合もありますが
ヒーリング整体(ZOOMでも可)はこういった原因にも対応しています↓
ネット検索で見つけてくださって初来院。
子供の頃機能不全家族にて虐待を受けることにより
身体の緊張、冷え性、便秘、胸の痛み、パニック症を併発。
1回目のセッションは頚椎の調整、アレルギーの解消、胸椎肋骨の調整、母との関係からくる腋の下、鼠蹊部、腹部リンパの流れ改善、甲状腺の調整→ふくらはぎ、背中のこり、腕の上がりにくさ、目の疲れ改善、頭スッキリ
2回目セッションは1ヶ月後
脳下垂体の調整、胸腺とのバランス、頭蓋骨(胸骨前頭縫合)のバランス、スイッチング解消→下半身に力が入るようになる、胸の痛み、身体の緊張改善、冷え性、便秘、胃の重さ少し改善、人と話す怖さ改善(罪悪感はまだあり言うの我慢することあり)
3回目セッションは3週間後(これ以降ZOOMセッション)
脳の中の膜の癒着改善(鞍間膜)、脊髄硬菅付着部の癒着改善、左鼠蹊部のリンパからくる外に出ることへの恐れ改善、目と胸のバランス
→自分であって自分でない感じから自分を取り戻している感じ、本当に自分が欲しいものがわかってくる、首の緊張改善、まだ横になった時の心臓の裏がビクっとなる痛みはあり
4回目セッションは1ヶ月後
骨盤膜と心膜のバランス、胸骨と咽頭のバランス(真の家族がいないことからくる抑制)、海外在住だった頃の解放できなかった悲しみ、銀歯からくる悪影響をバランス
→気持ちの沈み改善、腰痛、みぞおちの気持ち悪さ、肩甲骨裏のつっぱり改善、だんだん本音言えるようになる
以降2週間〜4週間に1回セッション、最初のセッションから半年後に卒業
あとは昔の歯の誤治療からくるパソコン作業すると疲れやすい(電磁波の影響)以外は最初の主訴は全て改善したため